吉田イツコさんの音遊コンサート ― 2010/03/09 01:38
吉田イツコさんの音遊コンサートを楽しみに浜松に行って来ました。
場所は信行社というお寺のようでお寺ではない、けど修養の場というところのようです。(違ってたらすいません)
前回までは音浴コンサートと銘打ってましたが、今回から「音遊」にしたそうです。そのとおり、畳に寝そべって聞くも良し、椅子に座って聞くも良し。ピアノの裏側がけっこう良いんだという話もありましたが・・・。
今年が生誕200年とのことでショパンのピアノ曲がメニューでした。
この日、外は雨。曲も「雨だれの前奏曲」からスタート。雨音とのコラボレーションということですね。
場所は信行社というお寺のようでお寺ではない、けど修養の場というところのようです。(違ってたらすいません)
前回までは音浴コンサートと銘打ってましたが、今回から「音遊」にしたそうです。そのとおり、畳に寝そべって聞くも良し、椅子に座って聞くも良し。ピアノの裏側がけっこう良いんだという話もありましたが・・・。
今年が生誕200年とのことでショパンのピアノ曲がメニューでした。
この日、外は雨。曲も「雨だれの前奏曲」からスタート。雨音とのコラボレーションということですね。
明るい感じのショパンをたっぷり、ゆったりと聴かせていただきました。
この日は2台のピアノを使っての演奏で、一台はピアノ職人の大橋幡岩さんが起したディアパソンピアノのというブランドのピアノです。粒立ち感があって、厚みのある響きで、私はこっちの方の音が気に入りました。イツコさんによると、時として「魔法がかかる」のだとか。
いろんなピアノメーカーがあるもんです。浜松はやはり、楽器の街なんですね。
それはそうと、この日のコンサートは、信行社の方々のお料理の、昼食付きでしたが、これがとっても美味。ショパンと精進料理、しっかり堪能させていただきましたよ。
それはそうと、この日のコンサートは、信行社の方々のお料理の、昼食付きでしたが、これがとっても美味。ショパンと精進料理、しっかり堪能させていただきましたよ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://amenite.asablo.jp/blog/2010/03/09/4934269/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。