ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した「ヴィトラハウス」のムービーを見ていたら、この冬、厳寒の北京(その日の最高気温は−8℃でした)のオリンピックスタジアムで見かけたのと同じ庭園灯を発見。
北京の鳥の巣の設計もヘルツォーク&ド・ムーロンなのでした。
ヴィトラハウスの画像では妙にデカく見えるけど、実際は直径40センチぐらいです。
オリンピックスタジアム向けに開発して、商品化したんでしょう。
アルミダイキャストで出来てますが、技術的には難易度が高そう。ヨーロッパでは鋳物の伝統がしっかりしていて一般的な手法になっていますが、そんな背景があってのワザが生きているような気がします。
世界に広がる鳥の巣かな?
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