瑞牆山から白州へ2010/11/15 00:53

増富温泉は、武田信玄の時代以前から湯治場として知られていたらしいけど、近年になって、その効能の元が、含まれているラジウムであることが判明したらしい。放射能は大丈夫ですか?と思いつつ入浴すると、聞いていた通りの冷泉。シーズンの始めの頃に入るプールのよう。一緒に入ってるお客さんの中には「う〜ん、う〜ん」なんて唸りながら入ってる人がいましたが、熱いんじゃなくて冷たいからなんだろうなあ。
翌朝は増富温泉を流れる渓流をさかのぼって瑞牆山のふもとから山頂を眺めました。その川には3メートル角ぐらいの大きさのものも含めて、巨大な岩がごろごろしていましたが、それはこの山からこぼれてきたように思われます。まるで仙人が住む山。紅葉も見ごろでした。
真ん中あたりの角ばった岩は「ローソク岩」と言うそうな
その後、白州にあるサントリーのディスティラリーに到着。友人との待ち合わせの都合で、ちょっと早歩きで見学しました。
しっとりと瑞々しい紅葉でした
酒造りというのは神様への捧げもの。これって洋の東西に関係なく人間が自然に抱く畏敬の念から生まれるんだろうなあ。


横浜港は今2009/05/09 02:05

人出は多いけど、それが気にならない広がり
山の手から下って元町へ。
「開港博覧会」のためもあってか、すごい人。地下鉄の中華街の駅も近くに出来たので、東京方面からのアクセスも良くなったみたい。
昼食後は自由行動。
中華街方面は夕食の場所なので、とりあえず大桟橋へ。
ますます混雑。途中でパレードに遭遇しましたが、お子様たちは珍しさに大喜び。消防の音楽隊も見事でした。
大桟橋に来るのは何回目かなあと思いつつ、のんびりした気分になりました。お気に入りの場所の一つですね。
コンペの作品発表を見た時は、CGやCADを駆使した設計だったので、ハイテクな建物という印象を受けましたが、実物はむしろアナログな感じ。ウッドデッキや芝生、ステンレスやガラスといった生成り感のある素材で構成されていることも大きな要素なんだろうと思います。それから、ウッドデッキを歩いていて時々聞こえる、ギシギシという小さな音。芝生に触れた時の土の感触。寝そべって気持ちがいい公園が港に突き出しているようなもんです。
横浜港には上海の租界地区を彷彿とさせるような建物も未だに残っていて、全体がテーマパークになってますねえ。それが本物で構成されているところがスゴイ。MM21地区との関係も面白い。
歴史的な財産の価値はますます高まりそう。

ラーメン博物館2009/05/09 01:06

地底の遊園地のような感じ。食べ歩きも楽しい。
今は昔の連休のお話。
建築設計をやってる友人達とのGWの集まり、今年は横浜でした。
子連れで参加になるので渋滞覚悟でクルマでGO。
・・・・・
想像以上の渋滞で中華街で仲間達と宴会になるはずが、集合場所だった新横浜のホテルにチェックインした頃には、一次会終了。
ホテルで皆の帰りを待つ間に近くのラーメン博物館に行ってみました。
話には聞いてたけど、行くのは初めて。
東京横浜在住組の連中も行ったことないみたい。近くに住んでると近くの観光地って、なかなか行かないもんです。
ラーメン博物館のインテリアは昭和33年の商店街。私が生まれた頃は、こんなゴチャゴチャの時代だったのでしょうか。食の遊園地ですね。
腹減ったよ〜、などという声を聞きながら店選び。45分待ち、なんて店には目もくれず、ちょっと広めで、すぐに入れた「牛乳屋食堂」というところで会津ラーメンをいただきました。あっさり系の醤油味。旨かった。
中庭には屋台の射的場なんかもあったりして、お子様達にも好評でした。
全店制覇は、出来るんだろうか。

忘・新年会2009/01/11 02:00

夜の庭を愛でながら
今日は時々仕事を手伝ってもらってる仲間と食事をしました。
もともと、年末にお疲れさん会をしようと思ってたのですが、それぞれ都合が合わず、新年会で、ってことになっていたのでした。
場所はTV塔近くの「神楽屋佐助」。
古い数寄屋を利用していて、なかなか良い雰囲気。2階の個室を利用したのですが、古材がいい味を出してました。こういうのはやっぱり落ち着きます。もともと、日本家屋の欄干越しに見る庭の景色が好きなのですが、この部屋はまさにそれ。夜の風情は、また一つのごちそうでした。
料理は、「本鮪のねぎま鍋」がメインで美味。鮪はいつまで食べられるのかねえ、なんてことが話題となっておりました。
そして、お開きの台詞は、良いお年を・・・

新年の奈良・その22009/01/03 16:14

大仏殿遠望と春日大社の本殿
駐車場探しに苦労して、東大寺あたりに着いた頃は既に夕刻。年が明けても日の暮れは速いもんです。
今年は時間の関係で、東大寺には寄らず春日大社に行くことになりました。東大寺の参道には屋台もたくさん出て賑っていますが、その辺りを横にそれて春日大社へ。でも、やっぱり東大寺の辺りの雰囲気がいいなあと思いつつ、遠くから南大門と大仏殿の屋根を1枚写真に収めておきました。日が傾いてちょっと寒々してしまいましたが、広々とゆったりした場所を、鹿がゆっくり歩いていたりして、そういう眺めがお正月にはぴったり。大げさにいえば悠久の時を感じることが出来ます。
一方、春日大社の方はすごい人。それだけでもお疲れ気味になりますが、この賑やかさもまた正月の風情でしょう。
良い年でありますように。